インプラント

やむを得ず歯がなくなったときに、欠損部を補う処置には大きく3つの方法があります。

①入れ歯 ②ブリッジ ③インプラント です。

状態によっては第一選択としてインプラントが薦められる場合があります。なぜでしょうか?

それは、①残っている歯を削る必要がない ②元の歯と同じようにしっかりと噛むことができる ③見た目もきれいになる といった理由からです。

しかし、欠点もあります。①手術が必要 ②自由診療で保険がきかない ③薬や病気によって全身管理が必要である場合がある ④時間がかかる ⑤付随処置が必要な場合がある といった事です。

①~④は何となく聞かれると思うのですが、⑤番目の付随処置とは何でしょうか?

それはきちんとした場所にインプラントを埋入するための骨を作る処置や、メンテナンスをしやすい状態にするために歯ぐきの手術をすることです。

インプラントの難しさは実はインプラント埋入手術そのものではなく、骨や歯肉をより良い状態にし、長持ちさせる環境づくりにあります。

インプラントはとても良い治療方法ですが、しっかりと環境を整えることで、より安定した予後が見込まれます。